娘は寝相が悪い。
悪いというか、とにかく動きまわってベッドの足もとへ転がって行ったり、一回転してみたり、主人に頭を向け私に足を向けたりと自由気ままに寝ています。

いかにも子供らしいですよね～

蹴られて起きる事はないのですが、朝目が覚めるとお腹の上で寝ていたり腕枕させられていたりします。

そんなわけで少しの物音でも起きてしまう主人は今でこそ慣れたにしても、夜中に起きてしまうことが多いんだとか。

え？私ですか？もちろん起きませんよ。
泣いたら起きると思いますが、基本寝たら朝まで起きません。寝るのも10秒かからない。笑
（本当にのび太くんに負けないくらい早いので、つきあった当初主人に驚かれました。証拠映像まで撮影された。）
授乳してた頃は少し娘が動いただけで起きてしまうほど気を張ってましたが、そんなの昔の話です。

なので寝始めは主人と私の間に寝ている娘が、朝には私を乗り越えて（もしくは私が娘を乗り越えるのか？）何故だか私が真ん中で寝ていることがちょこちょこあります。

ええ、たぶん私も寝相が悪いんです。
たまに娘と二人で寝ることがあるのですが、主人分のスペースが空くともうカオス！
ふと起きると娘がどこにいるかわからないし、私がどこに頭を向けているのかわからず混乱します。

今のところ娘をふんづけたりしていないようなので良かったなと思いますが、気をつけられれば気をつけたいものです。

たまに夜少し泣いた娘を寝かせようとトントンすると主人の腕だったなんてことも良くあります。

寝ぼけすぎですね。

産後の睡眠不足でもしっかり意識があったのは、アドレナリンのおかげなのか、産後の母というなにかしらのホルモン分泌によるものなのか…１年もすぎればそんなもん切れます。

睡魔には勝てん。しかし子供との時間、自分の時間の両方を求め親ってのは寝不足と共存しなくてはならないんでしょうね～