気まま日記

子育ての日々とか仕事とか諸々息抜きがてら書こうと思います🎵

あるある?



娘よ、なぜ母のブラを首にかけている…



ネックレスのごとく肩ひもを上手に首にかけてるんだよね~
その姿はなんともかわいいんですけどね
たまにパンツも首にかけてる(やめてくれ・・・)



これも成長だなと思うと写真に収めておきたいのだけれど、いかんせん掛けてるものが私の下着だからなぁ
しかも娘が成長してその写真を見て「ちょーヤダ!なんで取ってくれないの!ありえない」とかって嫌悪感バンバンで来たら悲しいのでやっぱり写真は撮らない方がいいのかななんて思ったりする。



朝型人間の私。


夜型人間だった主人。


私と暮らすおかげで夜は寝るという健康的な?習慣を身に付けた主人ですが、朝に弱いのは変わらず。


そんな主人なので出勤時間ギリギリまで寝ていたいのです。
休日は11時頃まで寝ていたいのです。


私は朝出掛けにバタバタ時間に追われたくないので余裕をもって起き、娘にも早くして~~~とか思いたくないので、(食事時間+準備時間)+aで起こしています。


しかし、コントロールできないのは主人・・・


「○時に起こして」と言われるのでその時間に起こすが、起きず。


そこから惰眠を貪り結局起きてくるのは15分後・・・


同棲当時に無理やり起こそうとカーテンを開けたり、布団をはぎとったりしたらちょー怒られたので
もう起きてくるのを待つのみなのです。
(起こせって言われたから起こそうとしてんのに理不尽な話です。)


私は朝即起きれるタイプの人間なので意味がわからん。


そんなこんなでようやく起きてきたのはいいが、己の準備のみして出掛けます。(しかも出発予定時間より遅くなる。絶対5分は遅くなる。5分早く起きてくれれば間に合うのに)



話が少し脱線しますが、娘が生まれたばかりのころ、義父義母など親戚一同で集まることがありました。
こんな主人なもんで、私がいくら急げ!と言っても身内を待たせることにちーとも罪悪感も感じない。
案の定集合時間に遅れ、私一人が遅くなってすみませんと謝るわけですが、そこで義母が言ったのです。
「小さい子供がいると家出るのもバタバタして遅くなるわよね。」と。


子供じゃね。原因はあなたの息子だ。(実際私と娘は出発の5分前には準備万端だったのだから)


などとは言えないのでぐっと堪えてあいまいな返事をするしかないです。





娘がグズッている朝などは少しでも早く起きてくれれば、娘を抱っこしながら歯を磨いたり、トイレを済ませたりしなくていいのにと思うのですが・・・



しかし、娘が最近部屋のドアを自由に開け閉めできるようになったのです!!!


素晴らしい!
何が素晴らしいって、リビングを出て! 廊下を歩き! 固く閉ざされた寝室の扉を開け! 暗い部屋でも臆することなくズイズイと入って遊んでくれるのです!


なんて素晴らしい!まぁそれでも主人は早くは起きてこないのですが、娘の相手をしなくてはならなくなるので惰眠を貪ることは出来なくなったのであります^^


ふふふ


私も少しの優しさがあるので10分は娘が行かないように制しています。
主人に聞こえるくらいの声で「まだパパおねんねしてたいんだって、邪魔しちゃだめよ」と恩着せがましく言いながら(笑

コミュニケーション


人見知りはするものの、ピーク時のように泣くことはなくなってきました。


娘は保育園に行き始めたころ(10カ月とかそのあたり)、1歳上のお兄さんお姉さん達にも緊張してしまい委縮してしまう様子でした。


育児休業中は同い年くらいのお友達ばかりで、同月生まれのお友達のお姉さん(3歳)が身近な
お姉さんでした。
遊んでいた頃はお姉さんの行動を遠巻きに観察したり、お姉さんが遊んだあとそのおもちゃをのぞきに行ったり少し間をおくような接しかたでしたし、いとこの1歳上のお姉さんに至っては、ぎゅーっと抱きついてきたりするため大泣き。手をつなごうとするだけでも大泣きでした。


しかし、それが最近以前とは全く違うんです。


1か月とちょっと前に小児科に行った時のことです。
その病院にはキッズスペースがあり、呼ばれるまでの間そこで遊んでいました。


5歳だというお兄ちゃんとその妹ちゃん(3歳)が積極的に私とお話してくれて、そのうち娘にも優しくおもちゃを渡してくれたり、遊び方を教えてくれたり・・・


もちろん教えてもらった通りに遊べはしないのですが、それでも楽しそうに遊んでくれました。


少し重たそうなおもちゃを軽々持ち上げる妹ちゃんをマネしようとする娘に重いから手伝ってあげると
一緒に持ち上げてくれる妹ちゃん


お兄ちゃんは最後には可愛いと言いながら娘の頭を優しくなでてくれるまでに


娘もとても嬉しく、楽しかったようでした。


それがきっかけになったのか、お兄さんお姉さん、自分と同じくらいの子を見つけるともうグイグイ遊んでもらおうと近づいていくようになりました。


みんな最初は娘のグイグイに引き気味^^;


夏休みも親戚の子と遊んだり、私のいとこ(小2と幼稚園生)に遊んでもらったり、慣れるとぎゅーって抱きつきに行ったり!!


遊んでくれたお礼なのか、自分のマグに入った麦茶を勧めたりしてお姉さんを困らせていました(笑)


いとこの1歳上のお姉さんとも追いかけっこをして遊んだりするまでになっていました。
あんなに大泣きしていたのに嘘のよう。


そして保育園でも同じクラスの女の子と仲が良いようで、そのお友達の方が朝早く、お迎えもうちより遅いのですが、毎朝近くにお迎えに来てくれ、帰りは「ばいばい」と見送りまでしてくれます。


「ばいばい」とお互い手を振ったり、ハイタッチしあったり微笑ましいです。


今朝はかすかに娘の名前を呼んでくれ、娘も「おはよう」とあいさつしたんです!
娘の言葉はまぁ親の過大幻聴だとしても、確かに呼びかけに対して言葉を返していたのです。


もう母、感激感動ですよ!


歩き始めて、見た目が赤ちゃんから子供っぽくなったなと感じでいましたが、こうやって大人にあやされるのではなく、自分たちの世界でコミュニケーションをとっている姿を見ると、内面も本当に赤ちゃんからどんどん成長しているんだなと感じます。